アンプティサッカーを黎明期より追いかけ、多くの記事を寄稿している西日本新聞さんにインタビューしていただきました。
▼記事▼
切断障害者のアンプティサッカー、10年の進化と壁(下) 諦めない、応援団長の熱き提案アンプティサッカーに関わる人すべてに「想い」の濃度にグラデーションがあるように、アンプティサッカーを通じて達成したい「ゴール」も人それぞれです。
- 片脚・片腕を失った人が選択するスポーツのファーストチョイスになる
- 競技人口が500人となり、誰もが知る競技になる
- パラリンピックの競技になる
- 自身が応援するクラブチームが日本一になる
- 自身が応援するクラブチームがその街のシンボルになる
- アンプティをプレーしている家族がアンプティを通じて輝く ・・・
などなど、書き始めたらきりがないぐらい。人それぞれが「ゴール」を持っているかと思います。
わたしのゴールは「2026年のワールドカップでアンプティJAPANが優勝すること」。
もう、これだけは譲れない。
だから、それを達成するために、成し遂げるために、やりきりたいんです。
違うゴールを持つ人とも、それぞれのゴールに至るプロセスでは、どこかで想いはつながっていると思う。だからこそ、必要に応じてわたしを利用して欲しいです。
One leg, One ball, One love.
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