皆さん、こんにちは。日本アンプティサッカー応援団長の井上です。
突然ですが、2020年の応援テーマを勝手に掲げることにしましたのでお知らせします。
「時には起こせよムーブメント」
です。
なぜ、このテーマに設定したのか。
それは、2020年に日本アンプティサッカー界に発生する事象を、日本アンプティサッカー界の発展のための「好機(Opportunity)」としなければ「もったいない」からです。
井上は、この起こりうる事象を「ただの点」で終わらせたくない。
「好機」に変えて、「"これまで" と "これから"をつなぐ点」にする。
この「好機」を逃したくない。逃さない。
そんな想いから「時には起こせよムーブメント」という、昭和生まれには耳馴染みのあるフレーズを応援テーマとしました。
同時にこれは、応援団長としての決意表明であり、皆さんへの約束です。
2020年を未来につなげる大事な1年にするために、共に、アンプティサッカームーブメント、起こしましょう。
井上、動きます。
■余談OF余談
日本アンプティサッカー協会が設立されて10年が経ち、明らかに次のフェーズに入っていく中で、日本アンプティサッカー界として、次なる「指針(Vision)」を掲げる必要があると考えています。
アンプティサッカーに関わる人たち(選手 / 選手の家族 / サポーター / スポンサー / メディア等)が共感・共鳴したくなる「指針(Vision)」です。
もちろん、アンプティサッカーに関わる人の数だけ「目的(Goal)」があっていい。
「アンプティサッカー選手である息子の日常がいつもより輝くこと」がゴールの人。
「所属するチームが日本選手権で優勝すること」がゴールの人。
「健常者と障がい者が一緒にサッカーを楽しめる環境が作られること」がゴールの人。
「アンプティサッカーを介して自身のビジネスがうまくまわること」がゴールの人。
みんながみんな、それぞれのゴール・想い・夢を持っていていい。
その多様性が、結果的に「目的(Goal)」に向かって突き動かす力になるから。
だからこそ、今。これら、みんなの「目的(Goal)」を集約するような「指針(Vision)」が必要なんです。
まぁ、誰がつくるんだろ。知らんけど。
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