2020年1月11日・12日に静岡にて開催された静岡障がい者サッカーフェスティバルにアンプティサッカー応援団長として乗り込んできました。
関係者の方々の覚悟と情熱で今年で「5回目」となる、このイベント。控え目に言って、素晴らしかった。
こういうイベントって、いろんな人が来るんですけど、「ないがしろ」にされる人たちが多く生まれてしまいがちなんです。
「せっかく来たけど、何をすればいいんだろう」
「せっかく来たけど、何を感じればいいんだろう」って。
でも、この静岡障がい者サッカーフェスティバルには違いました。
そういう「空気」が会場に微塵もなく、みんなが「参加」し、みんなに「笑顔」がありました。
中心になってこのイベントをつくっている人たちが、全方位を見て、本当にいろいろと考えて、来てくれた人たちをもてなそう、楽しませよう、喜んでもらおうという気持ちの結果なんだろうなと感じました。
レオピン杯も、日本選手権も、こういう「空気」が充満する場所に進化していくといいね。
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