先日、直接コミュニケーションを取れる一部の選手にアンケートに答えてもらった。

なぜなら選手たちがトルコに賭ける想いに少しでも寄り添いたいと思ったからだ。

フットボールの世界には、「選手の想い」と「チームの思惑」「サポーターの感情」の3つが十分に重なり合わず、文字通り「一枚岩」になりきれず、本来のパフォーマンスを出せず望んだ結果に届かなかったり、最悪チームの崩壊などが往々にして起こりうる。

「チームの思惑」については、現時点では協会（JAFA）が何も表明していないこともあり測りかねる中で、せめて「選手の想い」ぐらいは知っておきたかった。

所詮サポーターは選手と立ち位置が違うし、背負う覚悟も違うので、軽々しく「寄り添う」なんて言ってはならないのかもしれない。

それでも知っておくことは重要だと感じていたし、結果的に聞けて良かった。

だからこそ「選手の想い」の一部を皆さんにもシェアさせてください。何か感じるものがあれば嬉しいです。

2021.11