2019年5月、春のクラブチーム最強決定戦「レオピン杯」が大阪で開催されました。
優勝カップを勝ち獲ったのはこの大会2連覇中のFCアウボラーダ。もともとの強さに加え、今大会への準備も万端だったのでしょう。5試合で20得点0失点。大会に立ち向かう姿勢も含め、称賛に値するパフォーマンスだったと思います。おめでとう、FCアウボラーダ。
そんな話より何より、この写真、めちゃくちゃ最高だよね!
思い出すだけでテンション上がる!
さて、(きっとどこにもいないけど)試合の中身は専門家の方々に任せて、AFLAではAFLAらしい角度からレオピン杯を振り返りたいと思います。
Twitter広告の効果
日本のアンプティサッカー界において、全てのクラブチームが集結するのはレオピン杯と日本選手権の2回だけ。つまり、このレオピン杯は人々に認知してもらえる貴重な機会。
「サポーターの立場から何ができるだろうか」と考えたわたしは「じゃあ実験で集客目的のTwitter広告を配信してみよう」と思いたち、(なけなしの)30,000円を予算に設定し、広告を配信してみました。
そのTwitter広告の結果はこんな感じ。
「まぁこんなもんか。でもめちゃくちゃ人が来たらウケるな」と思いつつ現地に赴きましたが、スタンドを見る限り「まぁこんなもんか」という程度の来場客数だったと思います。
でも毎年レオピン杯に足を運んでいらっしゃる方からこんなメッセージをもらったので、「まぁいっか!」と思うようにしています。
たかが30,000円。されど30,000円。とは言っても所詮30,000円。いちサポーターの限られた予算としょぼい影響力ではこれぐらいの結果が妥当でしょう。わたしだけじゃ変えられないですよ。
開会式で感じた違和感とビビビときたこと
開会式。オープニングセレモニー。Ceremony of Opening。
これって「誰のために」「何を目的に」執り行われるものなのでしょうか。そしてスピーチをする人って「誰に向けて」「何を目的に」スピーチをするのでしょうか。
選手を激励するため?協賛企業に感謝を述べるため?集まったボランティアスタッフを報いるため?
もう一度、再考いただきたい。スピーチするあなたたちが背を向けたところに誰が居るのかを。
そんな中、大会協賛企業のヒュンメルの方が発した言葉はとても胸に響きました。「このスピーチのために、ちゃんと準備されてきたんだな」という気持ちが伝わってきた言葉です。
これをTwitterで上記のように発信したところ、アンプティファミリーから多くの反応がありました。この「反応」がすべてを物語っていますよね。ヒュンメルさん、ありがとう。
碧くんファンの黄色い声援
大阪開催ということで地元の関西セッチエストレーラスのファン・サポーターが多かったです。そんな中でもアンプティJAPANの至宝、近藤碧への声援はすごかった。
アンプティファミリーの集結
会場が大阪ということで会えない人もいましたが、久しぶりに多くのアンプティファミリーと会えたことが一番の喜びでした。
それぞれでアンプティサッカーへの強い想いを持っていたり、それぞれでアンプティサッカーを盛り上げようとアクションをしていたり。
新参者のわたしを笑顔で迎えてくれる大好きなアンプティファミリー。
大会後もTwitterでそれぞれがオープンに想いを発して、その想いに反応し合う。そんなアンプティファミリーが大好きです。(*´ω`*)
日本選手権では何をしようかな
メキシコW杯では単身で現地まで応援に。
日本選手権ではアンプティJAPANに「NIPPON!コール」と「応援メッセージ横断幕の掲出」を。
そして今回のレオピン杯では皆と共創してPR動画をつくったり、それをTwitter広告で配信したり。
次の大きな舞台は11月の日本選手権ですね。何をしましょう。何かしたいことありませんか?あったら井上まで連絡ください。予算次第ではやりますw
井上の脳ミソの中には2019年5月21日現在で236個のアイデアがありますが、そのうち217個はやったら怒られそうなアクションなのでどうしようかな?って考えているところです。
なんかみんなで歌を歌いたいな。作詞はするので、誰か作曲してくれないかな?w
それか、ビッグフラッグつくる?選手がびっくりするぐらいでかいやつ。
おしまい。またね。
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