アンプティJAPANの未来 #01 上野浩太郎(関西セッチエストレーラス)

アンプティサッカー日本選手権2018でひときわ目についた4人の選手を勝手に特集する。その名も「アンプティJAPANの未来」。

第1回は、上野浩太郎。まさに彗星の如く現れた関西セッチエストレーラスのゴールキーパーだ。

試合中ずっと、本当にずっと、フィールド最後尾から仲間たちに大きな声で指示を出すコーチング能力と、しっかりとした基礎が備わっていることを感じさせるセービング技術が特徴。

日本選手権の準決勝でのFCアウボラーダとの一戦ではPK戦の末にチームは敗れはしたが、強豪チームの猛攻を無失点で抑えるなど、ビッグマッチでも目に見える結果を出している。

サッカー歴も長く、現在19歳で手/腕に障害を持ったのは18歳と、たった1年でここまでのプレーを見せてくれる上野には、4年後のワールドカップを期待せずにはいられない。

■氏名:上野 浩太郎
■生年月日:2000年1月14日
■身長:171cm
■利き足:右足
■出身地:滋賀県
■サッカー歴:10年(ずっとゴールキーパー)
■手/腕に障害を持った年齢:18歳
■好きなサッカー選手:東口 順昭 選手(ガンバ大阪)
■憧れのアンプティサッカー選手:
・東 幸弘(FC九州バイラオール)
・平賀 智行(FCアウボラーダ)
・長野 哲也(FCアウボラーダ)
■自身のストロングポイント
・最後尾からの声出し
・セービング


[SPECIAL THANKS 選手写真提供]
https://twitter.com/yuka_83ban

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